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鷹の台警備室上棟

アークス建築研究所と尚建築工房が設計した西武国分寺線鷹の台駅そばの学生・生徒たちのための防犯用警備小屋が上棟しました。
この小屋は、武蔵野美術大学、創価学園、白梅学園の3校で構成される、鷹の台学生生徒通学安全環境推進協議会が母体となり進めてきた計画です。1坪足らずの小さな Be-h@us です。

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コメント

鷹の台警備室上棟には思わず唖然としてしまいました。と、言いますのも当方 Be-h@us での建築を模索中の
時期に、取り合えず Be-h@us に触れて見るため、小屋を建てることを検討した経験が有るからです。
セルフビルド中の仮宿舎として、完成後は農作業小屋に活用する事を目論んでいました。
しかし、農作業小屋としては Be-h@us の構造は気密性が高すぎるのと、工事中のスペース確保のため断念した
経緯が有り、先の唖然とした気持ちには、うらやましさも含まれていました。

忘れかけていた心に点火した様で、断熱材無しのパネルにして、一部開閉可のガラリにすれば、なんて古い図面を引っ張り出してアレコレ考える秋の夜長です。いつの世も男にとって小屋はそそられる存在ですネ。

go-shiyo さん、はじめまして、こんにちは。
「.....思わず唖然.......」を拝読、申し訳なく思いました。これはスペシャルもスペシャルなプロジェクトで、一般化を目指した物ではありません。
昨日、NPOの会議で「Be-kit」やフォルクスハウスの「S-kit」の再構築を目指して、新「Be-kit」を作り出すプロジェクトを立ち上げることになりました。小屋、ガレージ等々、306 から 606 程度の小さなBe-h@usのキット化を目指します。

こちらこそ、初めまして。宜しくお願いいたします。御挨拶が後になり申し訳ございません。

秋山理事長自らコメントを頂き光栄です。新Be-kitには期待しております。具体的に同規模の
Be-h@usを予定している方のみならず、プラン構築の特に予算計画の参考になり助かります。

今ほど注視していませんでしたが、以前のBe-h@usのサイトはもっとコメントなど、活発だったような気がします。

なぜ、今のBE-WORKSサイトにユーザやユーザ予備軍の参加が少ないのか?私なりに考えて見ました。NPO法人となって声を発すると、何かしなければとの思いがよぎり前ほど声を出しにくくなったのかナ?
反して、Be-selfbuildersのブログはかなり活発であるのは、この辺りの気楽さでしょうか。
本家の一朗さんの元には、敷居が高く人が寄り付きにくいのに対して、分家の次郎さんの家には持寄りで、しょっちゅう宴会をしている雰囲気が有ります。簡単にコメントし難いテーマが多かった事も原因のひとつでしようか。
自分勝手な意見を述べまして失礼が有ったらお許し下さい。

Be-h@usの本で栗田氏も書いておられる様に、一人の疑問が皆さんの解決になるよう、BE-WORKSサイトと、自分のハーフビルド計画をセッションして行きたいと思っています。

宜しくお願いいたします。

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