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2010年07月04日

小美玉市のBe-h@usTV取材しました。

先日は、雑誌「住む。」に取り上げられた Be-h@us「ななほし農園」がテレビ番組の取材を受けた。残念ながら、関西だけでの放映だが、楽しみである。

施工した水戸の工務店、新建工舎設計の小薗江さんからメールである。

先日、オファーのありました毎日放送「住人十色」のTV取材が、昨日7/2と本日7/3の両日にわたり、行なわれました。私も昨日、野次馬に変身して紛れ込んでみました。

製作担当者にOMソーラーをアピールしたところ、この番組は関西電力の一社提供なのでOMはおろか、ガスレンジまで隠しておりました。でも、施主奥様は、ビーハウスの名称や構造をしっかりTVカメラに語ってくれましたので、放送が楽しみです。(8/7の放映。残念ながら関西地区のみオンエア)

以上、ご報告まで。

新建工舎設計 小薗江 猛

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2010年03月25日

季刊 [ 住  む。] 春号 No.33

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「住む。」の最新号 No.33 春号だ。

特集は「つくる、育てる、簡素な家。」だが、そういえば、Be-h@us が登場していたなぁ……と思って頁を開いた。

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2007年10月10日

工務店新聞 No.68 9月25日号

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月二回発行の「工務店新聞」に、Be-h@us が紹介されました。

私は「Be-h@usの本」の著者、又、NPO法人BE-WORKS の代表として、記者のインタビューを受けました。
「住宅はもっと自由であっていい」「今後のキーワードは『セルフビルド』」という見出しで、年来の主張である「.........住まい手が主体的になる.........」と結ばれています。

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2007年06月27日

季刊 [ 住  む。] 夏号 No.22

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季刊「住む。」の夏号・No.22 の特集は「自分で作る家。」そして「私の隠居術。」です。

編集座のIさんから、Be-h@usでのセルフビルド、ハーフビルドの実例を.......とのお尋ねがありましたが.......まだだったり、始まったばかりみたいな事情をIさんにお話したのでした。
そんなわけで、「DIY新聞」なる誌内新聞の一頁にNPO法人BE-WORKS・新木造建築ネットワークを、私(秋山東一)の持論を「「家をつくる」を自分の手に取り戻そう。」というインタビュー記事として取り上げていただきました。

本号の「自分で作る家。」はなかなかの内容充実です。Be-h@us でセルフビルド、ハーフビルドしようという方々に大いに参考になるのではないかと考えています。そのテーマは「やれる」ではないかと......考えています。時間と共に物は「やれ」、成長していくということを確認させられるような写真の数々があります。

2006年05月15日

これからの学校 2005

NikkeiArchiSP日経アーキテクチュア special」特別編集版
これからの学校 2005
特集「安全・安心な学校をつくる」

子どもらしさを引き出す「昼間の家」
小俣幼児生活団(栃木県足利市)
設計:尚建築工房
施工:フクダ

Be025/小俣幼児生活団が「安全・安心な学校をつくる」という特集で掲載されました。
同敷地にある築100年の母屋と調和させながらも、Be-h@usの構造体に木製サッシュBe-windows、24時間換気システムBe-air(ビー・エアー)、屋根にはOMソーラー、壁にはソーラーウォール蒸発散方式の浄化槽、と盛り沢山の機能が列挙・紹介されています。


設計を手がけた尚建築工房の佐賀井尚代表は、「古い民家や蔵にデザインを合わせつつ、子どもにとって安心できる“家”をつくることがテーマだった」と説明する。
※写真は掲載誌より

2006年05月14日

ニッポン・プロダクト

nippon_p_0.jpgNippon Products
ニッポン・プロダクト デザイナーの証言、50年!
ものづくりの原点とヒントに満ちたデザイン・サクセスストーリー88

美術出版社の『デザインの現場』3月号増刊号は「ニッポン・プロダクト」、JIDA 日本インダストリアルデザイナー協会の創立50周年(2002年)を記念事業としての「ID50年史」として出版された。



今年2005年は太平洋戦争敗戦から60年、日本は米国による占領という状況から、米国の進んだ技術、工業製品を見せつけられ、自己の文化への新しい理解が生まれ、日本という自己の風俗・習慣。環境を認識せざるをえない、それが日本のインダストリアルデザインの原点となった。

そして60年、インダストリアルデザインの歴史、その成果がここにある。

フォルクスハウス、そしてBe-h@usが、先人達の歴史とともに、88点の製品(さすがインダストリアルデザイン、作品とはいわない)の一つとして選ばれた。

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2006年05月13日

住宅建築_開かれた木造住宅システム

住宅建築住宅建築 2004年 12月号

小特集 開かれた木造住宅システム
【Be−h@usの北海道における展開】

北海道ビー・ファクトリー
P.098 Beh−0006 アトリエアク
P.103 Beh−0004 I邸 アトリエアク
P.110 Beh−0001 S邸 アトリエアク
P.114 北海道型Be−h@usの仕組みと特徴 鈴木敏司
P.116 Beh−0007 N邸 アトリエアク


工場生産された部品によって組み立てる木造軸組工法のオープンシステム、Be-h@us(ビー・ハウス)。この開発に初期から加わる設計者が北海道という地域性を踏まえて取り組んだ内容を紹介する。

2006年05月12日

木の家に暮らす

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木の家に暮らす 2004年07月号の[セルフビルドにおすすめのキットハウス・カタログ]にて
Be-kitが紹介されました。

2006年05月11日

産経新聞

4月29日(金)の産経新聞で紹介されました。

2006年05月10日

LIVING DESIGN

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LIVING DESIGN 2003年09月号の特集[プロトタイプからはじめよう]の中で
Be-proto / Be-h@us
「ネット上に開放された、誰もが買えて、つくれる、木造スケルトン住宅」と紹介されている。

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2006年05月09日

HotWired japan

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LANDship 秋山東一が「HotWired japan」の編集長の江坂健さんに Be-h@us についてのインタビューを受けました。
「個人の‘自立’をうながす住宅システム Be-h@us 」と題されたインタビュー記事
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「HotWired Japan」は、NTT-X が「Wired Digital,Inc.」からのライセンスに基づいて制作しているウェブマガジンです。日本のウェブマガジンの代表として 1997 年に始まりました。アメリカに本家の「HotWired」がありますが、「HotWired Japan」はその翻訳だけではなく、インターネットとエコロジーに焦点をあてたコラムや特集など独自の記事も大変充実しています。常に次世代を見据えた視点から物事をとらえ、 ウェブというメディアを使って情報発信しています。

2006年05月08日

建築知識

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建築知識 2003年04月号の特集
[ボード・面材・パネル]マニアック濃厚図鑑 に、BAUMsystem 菅波貞男が、Be-h@us の重要な部材 である外壁パネルと床パネルについて書きました。
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両方とも1頁と2頁という簡単な記事ですが、丁寧な図解・写真とともに簡潔に Be-h@ us の部材がどうデザインされているのかを記述しています。

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2006年05月07日

日経アーキテクチュア

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[日経アーキテクチュア] 2002/11-11の技術クリップの中で新技術・ITを紹介する頁に建築界の Linux として Be-h@us が掲載されました
Be-h@us のマニュアルや 設計支援ソフト Be-tools がダウンロードできることや、
メーリングリスト[ CITROHAN.NET ]のことまでが半頁ながら簡潔にまとめられています。
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2006年05月06日

日経アーキテクチュア

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[日経アーキテクチュア] 2002/9-2の住宅特集「闘う建築士の難題解決術!!」にアトリエakuの鈴木敏司氏への取材記事「誰でも買える規格部材で素人施工も可能に」が載っています。
日経アーキテクチュア誌の記者宮沢氏は、鈴木氏への取材後、LANDshipにも足を延ばされ、Be-h@usの成立事情を取材されました。その記事は3頁弱の記事ながら、的確にBe-h@usのオープンな性格が書かれています。

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2006年05月05日

建築知識

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[建築知識]7月号の特集「見積り・CM・分離発注 ホントの[ローコスト住宅]徹底検証」にアトリエakuの鈴木敏司氏が執筆いたしました「CM方式に向けて新たな展開を進めるBe-h@us」が載っています。
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2006年05月04日

マイホームプラン

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[マイホームプラン]2002年6月号「特集/今こそ、木の住まい」にBe-h@us がとりあげられました。
「集成材を活用し、良質な木の住まいを建てるオープンなシステム」と題して、見開き2頁にわたって紹介されています。こちらの原稿を編集部が少々リライトして掲載されています。1頁はカラーでシステムの図解、実例は鈴木一彦さんの守屋h@usです。
ここのところ、Be-h@usがオープンな仕掛けで「どこでも誰でも」と云い続けています。
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この[マイホームプラン]は一般書店には置いてないそうです。金融機関のロビーにおいてあるという雑誌です。

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2006年05月03日

日経ホームビルダー

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[日経ホームビルダー] 2002年6月号のシリーズ「挑む住宅-標準化で工費削減 3」に「誰でも、どこでもできる、集成材+金物+パネル新工法」と題して、Be-h@usが取り上げられました。
実例として共同開発者の鈴木一彦さん設計の[守屋h@us]、コストの明細から、完成写真、工事写真にいたるまで盛りだくさんです。システム全般が8頁にわたって詳細に語られています。取材記事ですが、フリーライターの西山麻夕美さんの熱心な取材で充実した誌面となっています。最後の頁は設計者の鈴木一彦さん、施主の守屋さん夫妻、施工の共立建設大川さんのコメント、そして皆さんおそろいの記念写真、皆さんにっこりであります。

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2006年05月02日

CONFORT

CONFORT
CONFORT [コンフォルト]誌 2002 年 2 月号 「木を使う理由」の「新・木造の設計手法」に「高性能の木質軸組パネル構法 Be-h@us 」として Be-h@us が取り上げられています。
実作は Be-001 蓼科の家、あとは Be-h@us の図解です。Be-h@us の骨組の特長である集成材と金物、梁勝ちの図解、type 608 の出来るまでの図解が、なかなか美しいCGでのっています。
内容は編集部の取材記事ですが、うまく(編集部の皆様に感謝)まとめられています。

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2006年05月01日

住宅建築

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住宅建築11月号に Be-h@us が紹介されました。
このサイトからもリンクしている蓼科の[喧々山房]中島さんのDIYする工事中の現場 が、[そもそも、家づくりは他人任せにしないものだ!]というタイトルの特集記事の一例として[工業化住宅の仕組みを公開したら自分で建てられるようになりました]というタイトルでまとめられています。中島さん本人への現場でのインタビューと Be-f@ctory の秋山へのインタビューを編集部がまとめたものです。
セルフビルドあるいはDIYする住宅の特集なのですが、オープンな住宅を作る工業製品としてキット化された Be-h@us がフェアに紹介されています。
[喧々山房]の現状の現場写真、 Be-h@us の詳細とその工程が分かりやすい図解アイソメで構成されています。kenken3